annasredpen.net

HOME >長距離混載便って何? >長距離混載便|引越しをナナメに考える

長距離混載便って何?

遠方に引越しをする場合には、引越し料金が高くなるのが当たり前です。 ただ、業者によっては遠方への引越しを格安にするために「長距離混載便」というのを案内している場合があります。 普通の見積もりと比べてみても、確かに安い。 普通の人なら気にしないであろう事柄でも、引越しをナナメにみている私にとってはとっても気になる方法です。 この「長距離混載便」とは、いったいどういうものなのでしょうか? 簡単に行ってしまうと「荷物の相乗り」で料金を安くしてしまおうというのが、この「長距離混載便」です。 どうせ同じ方向にトラックを走らせるのであれば、一度にまとめて送ってしまった方がコストの削減になる。 そういう考えのもとで別の荷物と一緒に送られるのが、この方法の特徴です。 当然、コストを下げるための相乗りですから、荷物が車両に満載近くになるまで出発はしませんし、戻りの便にも荷物を満載にして戻した方が効率的です。 そういった理由から、引越しの日取りは客ではなく引越し業者が決める…というスタイルになります。 「現状ですと、○月○日の便が一番早い便ですね」 なんて言われて、引越し荷物を受け取る日にちを指定できなかったりするので、単身者には不人気ですが、専業主婦のいる家庭で、いつでも荷物の受けとりができるなんて人には、料金の安さから人気のようです。 とはいっても、いつになるか分からない荷物の中に、すぐに必要になりそうな荷物を入れておくのは不便です。 そういったことから「とりあえず無くてもそれほど困らない、ソファやベッドなどの大型家具をこれで送り、すぐに必要な物は別便で」というった具合に使い分けが必要でしょう。 そうなってくると、荷物の少ない単身者にはあまり向いていない引越し方法です。 この「長距離混載便」は、もうひとつの方法があります。 大手の物流業者は地方発想の便を毎日運航しているので、それに載せてしまうという方法です。 この方法であれば比較的日時の指定はしやすいものの、一般貨物と一緒に送られるので、手違いで一部の荷物が届かなかった…というトラブルもたまにあるそうです。 長距離混載便に似たような方法で、沖縄や北海道などに引越しをするという人が利用するかも知れないのが「コンテナ便」です。 ただし、長期混載便より大きなコンテナの中身がいっぱいにならない限り船に積み込んで出港しないということもあって、荷物の到着までに1か月かかった…なんて話も聞いたことがあります。 コンテナ便ではありませんが、沖縄や北海道に自動車を安く送る方法が、この方法です。 自動車を港に預けておいて、船が出港するときに、空きスペースがあったら、そこに相載せしてもらうという送り方です。 通常、東京から沖縄まで自動車をフェリーで送ると、10万円以上の料金がかかりますが、この方法であれば3万円くらいで送ることが出来ます。 あまり知られていない方法ですが、私の友人はこの方法で東京から沖縄まで車を送ったりしていました。 船の場合もトラックと一緒で、荷物が少なくても多くても、かかる経費はそれほど変わらないのです。 であれば、出来るだけ満載にして送った方が、効率がいい…ということなのでしょうが、空きがない場合には、1か月近く港に自動車が放置されるという事態になったりします。 港に自動車を放置しておくと、潮風で錆が進行してしまいやすいですから、大切な自動車を運ぶという場合にはこの方法はお勧めできません。





Copyright 2006. All rights reserved.